Personal Desktopを実際に使ってみた感想
こんにちは。まだ転職活動中のシャラです。
今回は私が最近使い始めた転職支援サービス、Personal Desktopを紹介しようと思います。
【Personal Desktopとは?】
このサービスはリクルートエージェントの転職支援サービスです。基本的な情報は他の方のブログでも書いてあるのでここでは私が実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
【まずは担当と面接】
登録するとすぐに自分の担当が決まり、面談の日時を決めます。私の場合は電話面談でした。
その後メールで面談の日までにキャリアシート(職務経歴書)やキャリア詳細情報、写真などを上げておくように連絡が来ます。
電話面談当日、時間ぴったりに電話がかかってきました。さすがビジネスマンを指導する立場。時間にストイックですね。
始めに転職をしようと思った経緯を聞かれました。
次に以下のことを聞かれました。
希望年収
勤務地
転職先に求めるもの
特に最後の項目では今の仕事のスキルを活かして同業種に転職するのか全く新しい業種に行くのかしっかりとヒアリングしてくれました。
私が新しい業種を希望すると、担当者も別な業界から今の仕事に転職したと自身の体験談も交えてアドバイスをくれました。
その後に事前に書いた職務経歴書の添削を受けました。私の場合、内容がざっくりとし過ぎだと指摘されました(^_^;)
仕事の成果も具体的な数値を示して何をどれくらい結果を出したか書くと良いようです。
また学歴も大学だけではなく高校も書くようにとのこと…(地味に忘れがちかも)
最後に今後の流れとやっておく事の案内があり、次回の面談日を予約して最初の面談が終わりました。全体としては50分くらいでした。しっかりと話を聞いてこちらの意図や適性を分かってくれた印象でした。
【面談後にすること】
面談の最後にも案内がありましたが面談後に来るメールでも確認出来ます。
職務経歴書の修正
担当が選んだ求人の選別
気になった求人を「気になるリスト」にしていく作業をすることで担当がより求職者へ的確な求人を紹介するために必要だそうです。
【ミスマッチを徹底して無くす】
一般的な求人サイトは広告収入を得るビジネススタイルですがこの転職支援サービスは紹介する時にクライアントから報酬が発生するシステムだそうです。
そのため、ただ仕事を紹介するのではなく、求職者にマッチした仕事を見つける事にとても力を入れてる事が今回の面談を通して分かりました。